窓が多すぎる家の窓掃除 二重窓は暖かいけれど掃除は大仕事

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窓が多い家の窓掃除は想像以上に大仕事

家が広いと、そのぶん窓も多くなります。光をたくさん取り入れたい、風通しをよくしたいという理由で窓が増えるのは自然なことだと思います。実際、窓が多い家は明るく、外の景色もよく見えて気持ちのいいものです。

ただ、暮らしていると実感することがあります。それが窓掃除の大変さです。我が家の場合、リビングだけでもサッシが16枚あるのでいざ窓掃除をしようとするとその数の多さにうんざりします。

さらに続きの和室には8枚、廊下、奥の和室、キッチン、洗面所、浴室、二階の部屋、小さな窓や納戸の窓まで含めると、正確にいくつあるのか自分でもよくわからないほどです。

窓掃除はガラスを拭くだけでは終わりません。サッシのレールにはホコリや細かなゴミがたまりやすく、気になり始めるとブラシや布で掃除する必要があります。窓枠を拭くことも考えると、ひとつの窓でもそれなりの作業になります。

それでも窓を拭き終えたあとには、外の景色が少しはっきり見えるようになります。光の入り方も変わり、部屋の雰囲気が少し違って感じられることもあります。窓掃除は大変ですが、そんな瞬間にはすがすがしい気持ちになるのです。

ただ、窓の多い家では窓の構造によって掃除の手間がかなり変わることもあります。我が家の場合、それを特に感じるのが二重窓の場所です。窓掃除をしていると、窓の構造の違いがはっきりと見えてくるからです。

次の章では、二重窓の掃除がなぜ大変なのか、実際に感じていることを書いてみます。

二重窓の掃除はガラスもサッシも倍になる

我が家のリビングの窓は二重窓になっています。外側の窓と内窓がある構造で寒さ対策などのためです。

普段の生活ではそれほど意識することはありませんが、窓掃除をするとこの構造をはっきり実感します。窓が二枚あるということは、拭くガラスの面も増えるということだからです。

リビングのサッシは全部で16枚あります。ガラスは内側と外側があるので、単純に考えても拭く面は32面になります。さらにサッシのレールや窓枠の掃除もあります。

ガラスを拭いて、レールを掃除して、また窓を動かして拭く。ひとつの窓でも作業はなかなか終わりません。窓掃除というより、ひとつの仕事のように感じることもあります。

二重窓の手間は掃除だけではありません。窓の開け閉めにも少し独特の動きがあります。我が家の窓は4枚サッシですが、外側の窓にカギをかけるとき、内側の窓を真ん中だけ開ければいいわけではありません。
カギの位置の関係で、内側のサッシを左右それぞれ動かさないと手が届かないのです。左を開けて、右を開けて、カギをかけて、また窓を戻す。ひとつの窓でも動作が増えます。

普段の生活ではそれほど気にならないことでも、掃除のときにはこの動きが何度も続きます。窓を動かしながらガラスを拭き、レールを掃除し、また窓を動かす。二重窓の構造を、掃除をしながら実感することになります。

こうした理由もあって、窓掃除はつい後回しになりがちです。始めれば時間がかかることがわかっているので、今日はやめておこうと思う日もあります。
窓が多い家では、窓掃除は少し覚悟のいる家事なのかもしれません。

ただ、家の中のすべての窓が二重窓というわけではありません。我が家にはペアガラスのタイプの窓もあります。
その違いは、窓掃除をしていると意外とはっきり感じることがあります。
特に掃除の面で楽だと感じるのが、ペアガラスの窓です。

次の章では、その違いについて書いてみます。

掃除のことだけを考えるならペアガラスのほうが楽

家の中の窓を掃除していると、窓の構造によって掃除の手間がかなり違うことに気づきます。その違いを一番感じるのが、二重窓とペアガラスの窓です。

ペアガラスはガラス自体が二重構造になっているので見た目は普通の窓とほとんど変わらず、窓の枚数が増えるわけではありません。
我が家では両親の寝室の窓がペアガラスになっています。ペアガラスのサッシは8枚ありますが掃除の感覚は二重窓とはかなり違います。

拭くガラスは外側と内側だけで済みますし、窓の構造もシンプルです。窓を動かす回数も少なく、掃除の流れもスムーズです。
そのため、窓掃除をしているとどうしても比較してしまいます。二重窓の掃除をしているときには「もしこの窓がペアガラスだったら掃除はもう少し楽だったのに」といつも思います。

もちろん、窓の構造は掃除のしやすさだけで決まるものではありません。家を建てたときの事情や、当時の設備、断熱の考え方など、いろいろな理由があったのだと思います。

実際の断熱効果がどちらが高いのか、コストがどれくらい違うのかといったことまでは私にはよくわかりません。
ただ、掃除をする立場からの単純な比較で言えば、ペアガラスのほうが楽だと感じます。窓の枚数が増えないぶん、掃除の手間が少ないからです。

掃除は大変でも、二重窓には取り入れたくなる理由がある

窓掃除のことだけを考えるなら、ペアガラスのほうが楽だと思います。窓の枚数が増えないので、拭くガラス面もサッシも増えず、掃除の手間はかなり違います。実際に掃除をしている立場から見ると、その差はとても大きく感じます。

実際に暮らしてみると、ペアガラスも二重窓もどちらも暖かいと感じます。冬になると窓際の空気の感じ方が違いますし、部屋の中で過ごすときの感覚も変わります。専門的な性能の違いまではわかりませんが、少なくとも暮らしの中では、どちらにも暖かさの良さがあると感じています。

そのうえで二重窓には、暖かさだけでなく防犯面での安心感もあるように思います。窓が二重になっていることで、ひと手間増えるぶん気持ちの上でも少し安心できます。掃除では手間を感じることがあっても、そうした面を思うと二重窓のメリットを感じます。

最近は内窓を付ける補助金をきっかけに、設置を考える人も多いのではないでしょうか。二重窓にすると掃除は大変になります。拭く面も増えますし、サッシやレールの掃除も増えます。窓の開け閉めにもひと手間かかるので、掃除のしやすさだけで見れば苦労が増えます。

それでも、実際に暮らしている立場から言えば、二重窓にすると暖かくなるのは確かだと思います。窓掃除のたびに面倒だと思いながらも、それでもやっぱり二重窓はいいものだと感じます。

掃除の手間だけを取るならペアガラス、でも防犯面の安心感も含めて考えると二重窓にも魅力がある。
もし窓を選べるとしたら、あなたならどちらを選びますか。

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